フィリピン不動産で実際にあったトラブルの事例と解決方法をご紹介いたします

20代から世界の投資商品に目を向けて海外投資を始めている須藤順平です。

フィリピン不動産をお持ちの方やこれから購入しようと考えている方に向けて、実際に合ったトラブルの事例とその解決方法ご紹介したいと思います。

支払いのタイミングでローンの審査が下りなかった

一番多いトラブルが、フィリピン不動産をローンを使って購入したが、支払いのタイミングで審査が下りず、泣く泣く物件を手放したという事例です。フィリピンでは、物件の支払いが滞っても物件を手放せば、それ以上の支払いはしなくても大丈夫です。

しかし、それまで支払ったお金は戻ってこないので、損切り状態になってしまいます。いくら借金にならなくてもそれまで支払ったお金を失うのは、とても痛手です。

ローンを使って購入しようとするフィリピン不動産は、プレビルド物件が多いので、銀行側も融資の審査対象がなくては、融資できるかどうかの判断ができないので、仕方のないことだと思います。しかし、融資前提で購入しているオーナー側は、融資が下りるかどうかはとても重要な事です。

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それではフィリピン不動産を購入する時に、ローンが下りずに物件を手放すことにならないようにするには、どのようにすれば良いのでしょうか?



フィリピンのローンはなるべく使わない

フィリピン不動産を購入する際に、ローンが下りない可能性を払拭するには、フィリピンのローンを使用しない事が解決方法です。では、どこから資金を持って来れば良いのか。それは、日本政策金融公庫から融資を受ける方法です。

日本政策金融公庫は、海外の不動産を購入する際にも融資をしてくれます。さらに金利も、フィリピンの銀行やデベロッパーからの融資よりも低く借りることが出来ます。

しかし、融資の条件はとても厳しく、確実に返済をできる証明がないと融資してくれません。もし、それが用意できないのであれば、フィリピン不動産を購入する前に、フィリピンの永住権のビザを取得することをおすすめします。

フィリピンの銀行では、普通の外国人に対しては融資を厳しく審査していますが、フィリピンに貢献してくれる外国人に対しては融資が下りやすい傾向にあります。

その為、フィリピンの永住権ビザを取得するという事は、フィリピンでこれから生活をして消費をしていくという風に捉えることが出来ますので、評価もよくなります。

日本の代理店業者と連絡が取れなくなった

二つ目のトラブルは、フィリピン不動産を販売する日本の代理店業者と購入後、連絡がとれなくなってしまうことです。

フィリピン不動産を購入する際には、英語が必要ですので、英語ができる人にお願いするという事は当たり前の流れです。さらに、デベロッパーと密に連携を取っている日本の代理店業者にお願いすれば、契約も自分自身で行うよりもスムーズにいきます。

しかし、その業者は本当に信用できますでしょうか。日本で営業活動をしていてもフィリピンでは活発に動いていますでしょうか?

代理店業者が本当に信用できるかどうかは、セミナーや相談会に行って話を聞くだけではいけません。もちろんセミナーや相談会に行って話を聞くことも大切ですが、それよりももっと大切なことがあります。

フィリピンにオフィスがあるかどうか

代理店業者が本当に信用できるかどうかは、フィリピンにオフィスがあるかどうかを確認することが大切です。代理店業者と連絡が取れなくなったというところは、だいたいフィリピン現地にオフィスがなく、日本だけにあることがほとんどです。

日本だけにオフィスがあっても、フィリピン現地にオフィスがなくては、フィリピンできちんとした仕事ができないのではないでしょうか。

もう一つ大切なことは、フィリピン現地で不動産仲介を行っている会社を選ぶことです。そうすれば購入後のアフターフォローもしっかりとしてくれるはずです。フィリピン不動産に限らず、海外不動産では、販売だけではなく、賃貸などの仲介を現地でやっている会社を選ぶようにしてください。



契約を交わしたが偽物の業者だった

三つ目の事例は、フィリピン不動産の契約書に記入して売買の契約を交わしたが、その業者は詐欺業者で実際の物件の所有者は全く別の人だったというこです。この事例は多くはありませんが、実際に起こっている事例の一つです。

この事例だと、手付金を騙し取るという手口ですので、被害額はあまり多くはありません。多くても10万円や20万円ほどです。

この手口は、英語が理解できても見抜くことは難しいです。というのも契約書に押す政府の印鑑も本物を使ってくるからです。見た目だけでは、一般の人で見抜くことはとても難しいです。政府が使う印鑑を使えるという事はおかしな話ですが。

それでは、どうすればこのような手口に合わずにすむことが出来るのでしょうか。

デベロッパーと直接契約を交わす

それは、代理店業者とだけではなく、フィリピン不動産を販売するデベロッパーの担当者と直接契約を交わすことです。日本に来ている時でも大丈夫ですし、フィリピン現地に行った際にでも大丈夫です。

デベロッパーと直接会って、名刺をもらうようにしてください。そして、その名刺は大切に保管しといてください。いずれ使うときが来ます。

まとめ

今回、ご紹介したフィリピン不動産で実際にあったトラブルの事例三つ以外にもありますが、今回ご紹介した3つの事例を特に気を付けていただければ、危ない橋を渡らずにすむことが出来ます。

一つ目が、フィリピンのローンはなるべく使わない事。もしどうしても使いたい場合には、フィリピンの永住権ビザを取得する事。二つ目が、フィリピン現地で不動産仲介を行っている会社を選ぶ事。三つ目が、デベロッパーと直接契約を交わす事。

上記の事例は、フィリピン不動産に限らず海外の不動産投資にはどれも当てはまります。しかし、それを踏まえてでも日本の不動産投資よりも海外投資の方が魅力はあると思います。



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