海外送金にはメガバンクではなく資金移動業者を使う理由

20代から世界の投資商品に目を向けて海外投資を始めている海外投資家です。

当ブログでお伝えしております海外投資は、日本に居ながらできる投資や現地に行く必要がある投資など様々です。そして当たり前ですが、投資をする国の現地通貨を用意する必要があります。今回は、海外送金を安く抑える方法をご紹介いたします。

海外送金の手数料はどこも同じではない

海外投資をしている人や、海外に会社があるという人を除いては、普段の生活の中で海外にお金を送金をする機会というのは中々ありません。また、海外にお金を送る機会があったとしても、頻繫に行うことではないので、手数料はあまり気にしていないで送金をする方がほとんどだと思います

しかし、当ブログをご覧になってくださっている方は、海外投資にご興味がある方だと思いますので、海外送金の手数料はとても大事になってきます。

海外送金の手数料はどこも同じではありません。銀行によっては差がありますし、銀行以外の方法で送れば、さらに手数料を安く抑えることができます。まずはそれぞれの海外送金手数料を把握するところから始めましょう。



メガバンクの海外送金手数料比較

まず一般的な海外送金の方法は、銀行を利用した送金です。日本のメガバンクの「三井住友銀行」、「三菱東京UFJ銀行」、「みずほ銀行」の三社を比較します。

海外の銀行で受け取るのは、現地の銀行なので全て他行宛てで計算しています。また、インターネットバンキングを使った場合の海外送金の手数料を基本としますが、みずほ銀行はインターネットバンキングでの海外送金に対応していないので、テレホンバンキングでの手数料となります。

海外投資先によって受け取る口座が異なりますので、日本から送金する通貨は全て円建てでの海外送金とします。

銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行
海外送金手数料 3,500円 3,000円 5,500円
別途手数料 2,500円 送金金額の1/20% 2,500円
為替手数料 TTS-レート TTS-レート TTS-レート

資金移動業者とは

銀行を使った海外送金方法以外にも、いくつかの海外送金の方法がありますが、今回ご紹介するのは「資金移動業者」を使った海外送金です。

「資金移動業者」とは、銀行等以外のものが100万円に相当する額以下の為替取引を業として営んでいる業者のことを指します。「資金移動業者」というと少し怪しい気もしますが、全国の財務局等にしっかりと登録されています。

資金移動業者登録一覧

資金移動業者には、大手の「楽天株式会社」、「株式会社ジェイティービー」、「 株式会社NTTドコモ」、「ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社」、「LINE Pay株式会社」などが登録されています。

海外送金業者として有名な「ウエスタンユニオン」や「SBIレミット」ももちろん登録されています。平成29年9月30日現在、「資金移動業者」に登録されているのは、わずか50社のみです。

「資金移動業者」に登録されている業者が少ないのは、とても難しいからです。登録されてしまえば競合が少ないので、おいしいビジネスではないでしょうか。

資金移動業者登録一覧

おすすめの海外送金サービス3選

SBIレミット

「SBIレミット」の海外送金の際の手数料は、業界最低水準です。送金する国によって異なりますが、私がよく利用するフィリピンの場合、100万円までの送金で、わずか1,500円のみです。

中国、インドネシア、タイ、カンボジア、ミャンマー、香港、マカオ、台湾、韓国、シンガポール、マレーシアの場合、100万円までの送金で1,980 円のみです。

楽天銀行

「楽天銀行」は、楽天スーパーポイントが貯まるネット銀行として使用している方も多いかと思いますが、実は海外送金も業界最低水準を叩き出しており、海外送金目的で開設している方も多いです。

「楽天銀行」の送金手数料は、送金額にかかわらず、一件当たり一律の750円のみです。メガバンクと比べると遥かに安く海外送金手数料を抑えることができます。

マネーパートナーズ

「マネーパートナーズ」は海外送金ではありませんが、直接現地に行く際には安く外貨を手に入れることができます。インターネット上で予め外貨を両替しておき、日本の空港で受け取ることができます。

「マネーパートナーズ」は、海外投資にとても便利なサービスがたくさんあり、下記の記事で詳しくご紹介していますので、ご覧ください。

[参考記事]【日本最安】米ドルを最も安い手数料で両替して手に入れるやり方

[参考記事]【マネパカードとは】海外旅行者、海外投資家の新しい必需品

海外送金をするならメガバンクは使うな

海外送金をする際の手数料がメガバンクと「資金移動業者」とでは、大きく差が出ることがわかっていただけたと思います。海外投資を成功させるには、無駄なコストを省くことが大切です。

海外投資に精通している人ならば、海外送金の際にメガバンクを使うようなことは滅多にありません。今までメガバンクを使用していた人も、次回からは手数料の安い「資金移動業者」を使うようにしてください。



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Comments

  1. Y Takita - 2017年12月28日 @ 8:55 AM

    海外旅行でフィリピンに長期滞在していますフィリピンのATMが限度引き出しが少ないので困ってます。そこでフィリピンに銀行口座を作ろうと考えてます。しかしながら、永住権を持ってないので、居住していません。ウェブサイト読ませていただきました、日本では銀行の取引はウェブサイトで簡単にできます。こちらはどうなってんでしょうか。お金をフィリピンに送って将来、また日本に持ち帰ることができるのでしょうか。
    あなたに相談すると、費用はどの位かかるのでしょうか。
    自分は61歳で不動産を買ってもいいと思ってます

    Reply
    • 須藤順平 - 2017年12月28日 @ 10:41 AM

      Takita様
      コメントいただきまして誠にありがとうございます。
      メールで回答させていただきました。
      お手数をおかけしますがご確認のほどよろしくお願いいたします。
      須藤順平

      Reply

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